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毎週おひとつ音楽会、第百十一回目

現段階のTwitterフォロワー数と同じ回数に来ました111回目の土曜音楽会。

あっ。最近イラスト関係で流れてくださるフォロワー様の方々、劉恵アカウントは関係者様のみ相互に致しておりますのでフォロバ致せません( TДT)ゴメンヨー

Twitterのアカウントについて詳しくはこちら。


さあ今回は妄想を広げてたら長文になっちゃったよシリーズ(?)が展開されました!後半のアートワーク制作のお話に♪(笑)


大変お待たせいたしました土曜音楽会ブログです!


月1で変わるアートワーク――。

引き続きRDN様ご制作の6月アートワーク、雨の降る遊園地で壊れたブロックのおもちゃと傍に寄り添う猫でございます!


前回のブログでもお知らせしましたが、私。

RDNさんが制作されたゲームにオリジナル音源を提供させていただいたんです!

詳しくはRDNさんのTwitterまで♪#眠れる兄さまと小夜の夢




それでは土曜音楽会、第百十一回目。


今回の曲は、「Block Soldiers Surprise Attack」でした。

日本語タイトルは「ブロック兵の奇襲」です。





いかがでしたか?





楽曲制作のためにお題を提供してくださる―今のところ劉 恵専属「お題提供者」からのお題で曲を作るお題シリーズ…名付けて、

お題シリーズ!


壮大でちょっぴりダサカワな勇ましいBGMを作りました!

お題:ブロック兵の奇襲。

明るめ。


お題について、更に詳しく。

「裏設定で都市伝説があるタイプ」と記載されておりました。

そんな感じに出来たかなァ。あんまり意識してない(笑)


楽曲について、更に詳しく。

以下を参考にしました!

参考音源:鷲の砦(FINAL FANTASYⅦより)


ブロック兵――兵士の形をしたブロックのおもちゃ、そして「明るめ」があるからちょっぴり可愛らしくて明るい感じにと思いましたが、方向性がカッコイイ側…いやクサイ側?に傾いてしまいリテイクを考えました。しかしなんと恵さん。他に急ぎたい事があるからと断念したのです!コイツ!サボりやがって!!








曲のURL。






※注意※

2ループ/フルバージョンを投稿しているサウンドクラウドへの土曜音楽会楽曲は古いものから削除いたしております。それは、無料版を使用しているからです。有料版へアップグレードしない理由はお答えいたしかねます。

ご要望などにより何らかの策を検討する可能性はございます。










♬アートワーク制作イメージのお話。

お待たせいたしましたアートワーク制作のお話です!

アートワーク制作のお話とは、私めの為に作っていただいたアートワーク画像の制作者様に伺った所謂ここだけの話!


今日はここだけのお話。


――6月と言えばジューンブライド


「ここだけのお話」項目にはこの言葉から始まり、壊れたブロックのおもちゃが紳士にされているのは花婿、そして白い猫は花嫁という素晴らしい衝撃的なイメージを知る事ができました!


続く言葉はまるで、儚い物語の一文のようです。


――紳士は壊れてしまっていますが手を差し伸べていました。


当初はなんと、花婿である「彼」と、彼より壊れが進んだ花嫁ブロックの傍でその二人を白猫が見守っているという構図だったんだとか。

小さなピクセル数でそこまでは表現出来なかったそうで、結果として孤独になった紳士のそばに寄りそう猫になっています。


――ちなみに猫が座っている時にしっぽを持ち上げたり下げたりするのは何かを考えている時だそうです。この雌猫がなにを考えて彼を見つめているのか……自由に想像していただきたいですね。


猫ちゃん、何を考えているのかな…。

何を…

何を…。


そして

以下は書いてみたら長くなった私の妄想(笑)


白猫はいつかの花嫁の生まれ変わりで、本人もまだ気づいていなくて。気づかなくて良かったのかもしれません。何故なら、前世の花嫁は前世の花婿を「現世で一緒にいられる事以外は考えられない」と泣きじゃくる程愛していたから。それもデートの途中に。


白猫はある日、特殊な細工が施され壊れて直せないおもちゃを見つけます――紳士の姿をしたブロックを。ただのおもちゃに白猫が惹かれるのは、それが前世のおもちゃ職人だった花婿が作ったものだからかも。

おもちゃの持ち主は子供の男の子。それから白猫と友だちになり…。


幾年経っても、白猫は前世の花婿、つまり現世の運命の「誰か」に惜しくも出逢える事はありませんでした。その「誰か」はおもちゃの持ち主でもありませんでした。

でもおもちゃは引き継がれていく。


白猫が年老いてもずっと傍に居たいおもちゃの持ち主は、家でおもちゃ職人になりました。そうすれば家から出なくて済むと思ったから。おもちゃの持ち主は、おもちゃ職人として優れていましたし、職人である事が好きでした。

でも白猫がもう長くない事を知ると職人を休職。白猫がいなくなってしまうくらいなら仕事を投げ出してしまおうと。

白猫は天からの声を聴きました。貴方はいつかの花嫁でしたと。それから白猫は前世の全てを思い出しました。

年老いた猫はおもちゃの持ち主の出会いのきっかけに擦り寄りました。特殊な細工が施され壊れて直せないおもちゃに。それからその傍で猫は眠ってしまった…。

おもちゃ職人は職人魂を燃やしました。猫の遺言のつもりかもと。職人である自分はこの壊れたおもちゃを直すべきだと。


白猫は、特殊な細工が施され壊れて直せないおもちゃを見つけます――紳士の姿をしたブロックを。ただのおもちゃに白猫が惹かれるのは、どうしてだろう。

誰かが泣きじゃくったデートの場所で。


白猫が「彼」を見つめているのは夢の中なのか。繰り返されている現世なのか。


以上妄想でしたwwwwwwwwwwwwwwww

勝手に妄想を広げ過ぎました!www全文読んだ人、ありがとうございます!www


皆様はどんな想像をしましたか?ぜひ教えてくださいね♪



さて、今月のアートワークが音楽投稿の際に見られるのも残りアト1回です…!


来週も♪土曜日♪22時予定の音楽会!

何卒よろしくお願いします。




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